証拠金と維持率とは?シミュレーターを使って必ず確認しよう

外貨FXは口座にお金を預けて、その金額を担保として信用取引を行う事になります。

この担保した金額を「証拠金」と言います。簡単に言うとFX口座に入れてある金額のことを指します。

ではこの証拠金とその証拠維持率とは何なのか?ロスカットや追証に繋がる話なので、ちょっと小難しいんですが細かく書いていきます。

また今回のキーワードである「証拠金」「証拠金維持率」ですが、取引会社によって用語が多少異なるので注意してください。実際に僕が使っているヒロセ通商さんではちょっと用語が異なっています…(笑)

スポンサードリンク

今回出てくる専門用語まとめ

今回紹介していく専門用語はこれらです。

  • 預託証拠金
  • 有効証拠金
  • 必要証拠金
  • 証拠金維持率

証拠金維持率

これがある日の僕の証拠金維持率などです。今回紹介する部分を説明していきます。まずは一番左上から。

預託証拠金とは

預託証拠金は簡単に言うとFX口座に入れてある金額の事です。

僕は元々10万円を入れてましたが、最初にアホやらかして約3,500円ほど負けたので、残りが9万6千円になっています(笑)

有効証拠金とは

ここは「今現在の取引を全部決済したらこの金額ですよ」って事です。

下にある「ポジション損益」がマイナス2,877円になっていますが、その下にある未実現スワップ(金利)がある事から「預託証拠金+-評価損益=有効証拠金」である事がわかります。

ちなみにポジション損益はまさに今取っているポジションを決済した場合の金額、評価損益はスワップを含めた金額になります。

必要証拠金とは

必要証拠金は「その取引をするために絶対に必要な預託証拠金」のことを指します。

このスクリーンショットの場合は「21,000円」となっていますが、僕がこの時に取引していた際に必要な金額が2万1千円だったって事を指します。

有効比率(%)とは

これが要するに証拠金維持率と同意になります。ヒロセ通商だと「有効比率」になってますね。

ちなみにこれが100%を切るとロスカット対象になります。

なので右下にある「アラート基準額」が42,000円となっていますが、これは要するに4万2千円を切ったら危ないよって事です。そして証拠金維持率が100%を切ったら、ヒロセ通商ではロスカットです。

この何%でロスカットや追証が来るかは取引所によって異なるので注意して下さいね。

この維持率をちゃんと見ておかないと、即座にロスカットされる事にも繋がりかねないので注意してください。

証拠金維持率とロスカット計算のやり方

計算式を覚えるのも良いんですが、シミュレーターがあるので、そっちを参考にした方が100倍楽です。

DMM FX公式サイトへ

DMM FXの公式サイトにも実は存在しています。

PC版でしか見れませんが、左サイドバーにある「証拠金シミュレーション」を選択すれば、そこから利用する事が出来ます。

証拠金シミュレーター
使いたい通貨ペアを決めて、レートは「現在のレートを設定」で問題ありません。数量は1lotが1万通貨単位になっているので注意です。純資産額は今回紹介した預託証拠金と同意ですね。

計算結果は画像でも表示されている通りです。

ロスカットライン50%ってのは、恐らくDMM FXが証拠金維持率50%でロスカットされるという事でしょう。つまり42,885円が最低限必要で、20,044円になっちゃったらロスカットだよって事です。

そして維持率100%は102.307円の時、50%は100.219円の時なので、この取引の場合はドル/円が100円になったらロスカットになってしまいますよって事です。

何にせよこういうシミューレーターを使うと一番楽なので、そこで確認しておくと良いでしょう。

ただ繰り返しますが、ロスカットなどの基準は取引所によって異なるのでそこは本当に注意です。

スポンサードリンク

証拠金維持率とレバレッジは常に注視しよう

今回の僕のスクリーンショットを見てもらえばわかりますが、僕はレバレッジ5倍程度になっています。

それは僕がチキンだからなんですが、あまりにもレバレッジを高くしすぎるといきなり爆死する可能性もあるので、そこはやっぱ注意した方が良いと思います…(笑)

とりあえず取引をしてみて、レバレッジを高くし過ぎたらすぐにある程度のポジションを解消することをオススメします。

証拠金維持率もレバレッジ次第ですぐに増減するので、慣れてない間は本当にレバレッジは大きくても5倍に留めることをオススメしますね。それだと結構安心して取引できるんで…(笑)